教育目標
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生活者として教養を深め、生活を客観的に把握し、自ら問題を発見し、様々な人と協働して解決していくことができる人材の養成。
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社会人に必要な知識や技術をもち、自らのスキルを向上するための努力を継続することができる人材の養成。
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各分野のスペシャリストとして、専門的な知識や技術を修得し、社会に貢献することができる人材の養成。
アドミッション・ポリシー
（入学者受け入れ方針）
修文大学短期大学部生活文化学科は、建学の精神「国家社会に貢献できる人材の育成」のもと、医療事務、ビジネス、製菓に関連した分野で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。生活文化学科では、生活文化学科ディプロマ・ポリシーを達成するために次のような人の入学を求めています。
- 社会に貢献できる人材になろうという明確な意思を持つ人。
- 各分野のスペシャリストとしての知識や技術を修得する意欲のある人。
- 本学での学びを継続するために必要な基礎学力を備えている人。
- 集めた情報や自分の考えを分かりやすく表現し伝えられる人。
- 学修やその他の活動に主体的に取り組み、他者と協働するコミュニケーション能力を備えた人。
カリキュラム・ポリシー
（教育課程の編成方針）
生活文化学科ディプロマ・ポリシーを達成するために、以下の方針で教育課程を編成し、実施します。
- 基礎教養、専門知識・技能を身につける体系的な教育課程を編成する。
- 基礎教養課程においては豊かで柔軟な人間性を育み、広く一般教養を身に付けることで、専門科目で学ぶための基本的素養・能力を養う。
- 専門教育課程においては、「生活者としての理解」「ビジネススキルの理解」「スペシャリストとしての理解」から成る教育課程を編成する。
- 講義、演習、実習等を通して、学生の主体的及び協働的な学びを推進する。
- 学修の過程を通じて、成績評価の方法・基準に基づき、適切に評価する。
ディプロマ・ポリシー
（卒業認定・学位授与に関する方針）
以下の能力を有する学生に短期大学士（家政学）の学位を授与します。
- 豊かな人間性と社会倫理を身に付けている。
- 生活者として教養を深め、生活を客観的に把握し、自ら問題を発見し、様々な人と協働して解決することができる。
- 社会人に必要な知識や技術をもち、自らのスキルを向上するための努力を継続することができる。
- 各分野のスペシャリストとして、専門的な知識や技能を修得している。
- 社会の一員として貢献することができる。