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7月26日、27日に国際交流の一環として｢七夕サマースクール｣を開催し、ハワイパシフィック大学より学生7名と教員1名を本学にお招きしました。

【7月26日】

午前中はハワイパシフィック大学看護学部のジェニファーＡ．ナファレット講師と本学の看護学部教員である足立勝宣講師、石黒彩子教授による講義が行われました。昼食を挟んで午後からは看護学部棟の実習室を見学しました。また、日本の文化である｢茶道｣を本学の和室で体験してもらい、初めて体験するハワイパシフィック大学の学生たちも真剣に取り組んでいました。

【7月27日】

午前中は本学の健康栄養学部教員である山下照夫教授と大矢友子准教授による講義が行われました。2日間の講義を終えたハワイパシフィック大学の学生たちには修了証が送られました。昼食を挟んで午後からは本学の学生会の学生と交流し日本の伝統的な遊びであるけん玉や折り紙などを一緒に体験しました。また、本学のダンス部とも交流をし、日本のダンスやハワイのフラダンスを共に踊りました。夜には一宮の七夕祭りに参加をし、2日間日本を学び無事帰国することとなりました。