海外研修(大学):ハワイ
2018年4月 5日
イベント
修文大学
3月20日(火)~3月26日(月)の5泊7日の日程で、大学(看護学部・健康栄養学部)の学生12名が参加して海外研修が行われました。
本学では、2016年12月に「ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ」、2017年6月に「ハワイパシフィック大学」と提携合意書に調印するなど、海外の大学との提携を積極的に行っています。
なお、大学(看護学部・健康栄養学部)の海外研修では、①健康・医療に関する学修 ②国際交流 ③語学研修を目的とし、グローバル社会に目を向けてもらうための修文大学オリジナルの研修を体験できます。
研修3日目には、提携先である「ハワイパシフィック大学」での健康と医療についてのジョイントシンポジウムが行われました。ジョイントシンポジウムでは、健康と医療についていの講義を始め、バイタルサインの測定や点滴など、看護の実技講習も行われました。
■ハワイパシフィック大学ジョイントシンポジウム:講義タイトル
①修文大学 看護学部 教授 水主先生:日本の高齢者看護について
②ハワイパシフィック大学 教授 サンドラ先生:アメリカのヘルスケアシステムについて
また、もう一つの提携先である「ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ」も訪問し、「インターナショナルフェスティバル」に参加、様々な国々の文化や伝統に触れたり、パゴット学長を始め、現地学生との交流をはかりました。
その他にも、ホノルル市内の人気の観光地を巡るなど、ハワイの歴史や文化を肌で感じることができ、貴重な経験となりました。