NURSING FACULTY
CURRICULUM

看護学部 カリキュラム

カリキュラム

大学教育として体系化された学びを積み上げることで、高い専門性と実践力を身につけることができます。

1年次

黒文字は必修科目、赤文字は必修科目 
※2024年度のカリキュラムです。(参考)

  • 基礎分野
  • 専門
    基礎分野
  • 専門分野

人間と文化

言語と表現 / 家族社会学 / 心理学 / 生命倫理

生活美学 / 教育学 / 音楽 / 哲学 / 国際文化論 / 食文化論

自然と社会

日本国憲法 / 化学
ジェンダー論 / 暮らしと経済 / 生物学 / 物理学
統計学

コミュニケーション

ナーシングイングリッシュⅠ / ナーシングイングリッシュⅡ
中国語 / フランス語 / ドイツ語 / 手話 / コミュニケーション論 / カウンセリング論

総合

基礎ゼミナール / 情報科学 / 情報科学演習
健康運動スポーツ科学論 / 健康運動スポーツ実技

人体の構造と機能

人体解剖学 / 人体組織学 / 人体生理学 / 生化学

健康障害と回復

病理学 / 免疫学 / 病態治療学Ⅰ

基礎看護学

看護学概論Ⅰ / 基礎看護援助技術Ⅰ

地域・在宅看護学

地域・在宅看護学Ⅰ

小児看護学

小児看護学Ⅰ

統合看護

感染看護学Ⅰ

臨地実習

早期体験看護実習

2年次

黒文字は必修科目、赤文字は必修科目 
※2024年度のカリキュラムです。(参考)

  • 基礎分野
  • 専門
    基礎分野
  • 専門分野
  • 保健師課程

自然と社会

データサイエンス演習

コミュニケーション

ナーシングイングリッシュⅢ

健康障害と回復

薬理学 / 病態治療学Ⅱ / 病態治療学Ⅲ / 病態生理学 / 臨床検査医学 / 病原微生物学

健康支援と社会制度

公衆衛生学 / 疫学 / 保健・医療・介護・福祉関係法規

基礎看護学

看護学概論Ⅱ / フィジカルアセスメント / 基礎看護援助技術Ⅱ / 看護援助論 / 看護アセスメント演習 / 看護援助演習

地域・在宅看護学

地域・在宅看護学Ⅱ / 地域・在宅看護学Ⅲ

成人看護学

成人看護学Ⅰ / 成人看護学Ⅱ / 成人看護学Ⅲ / クリティカルケア論

老年看護学

老年看護学Ⅰ / 老年看護学Ⅱ

小児看護学

小児看護学Ⅱ

母性看護学

母性看護学Ⅰ / 母性看護学Ⅱ

精神看護学

精神看護学Ⅰ / 精神看護学Ⅱ

統合看護

医療安全学 / 家族看護学
看護人間工学
感染看護学Ⅱ

公衆衛生看護学

公衆衛生看護学概論

臨地実習

基礎看護学実習Ⅰ / 基礎看護学実習Ⅱ

公衆衛生看護活動

保健医療福祉行政論Ⅰ

3年次

黒文字は必修科目、赤文字は必修科目 
※2024年度のカリキュラムです。(参考)

  • 基礎分野
  • 専門
    基礎分野
  • 保健師課程

健康障害と回復

臨床栄養学

健康支援と社会制度

社会福祉学 / 保健統計学

地域・在宅看護学

地域・在宅看護アセスメント演習

成人看護学

成人看護学Ⅳ / 成人看護技術演習

老年看護学

老年看護学Ⅲ

小児看護学

小児看護学Ⅲ

母性看護学

母性看護学Ⅲ

精神看護学

精神看護学Ⅲ

統合看護

国際看護学 / リハビリテーション論
看護管理論 / 看護研究方法Ⅰ / 看護研究方法Ⅱ

臨地実習

地域・在宅看護学実習 / 急性期看護学実習 / 慢性期看護学実習  / 老年看護学実習 / 小児看護学実習 / 母性看護学実習 / 精神看護学実習

公衆衛生看護活動

保健医療福祉行政論Ⅱ(演習) / 地域看護診断論 / 学校保健・産業保健 / 健康教育論(演習含む) / 公衆衛生看護実践論Ⅰ

4年次

黒文字は必修科目、赤文字は必修科目 
※2024年度のカリキュラムです。(参考)

  • 専門分野
  • 保健師課程

統合看護

災害看護学 / 看護研究方法Ⅲ / 看護特論

臨地実習

地域・在宅看護学実習 / 急性期看護学実習 / 慢性期看護学実習  / 老年看護学実習 / 小児看護学実習 / 母性看護学実習 / 精神看護学実習  / 統合看護実習

公衆衛生看護活動

公衆衛生看護実践論Ⅱ / 地域ケアシステム論 / 公衆衛生看護援助論(演習)

管理

健康危機管理論(演習) / 公衆衛生看護管理論

実習

公衆衛生看護学実習Ⅰ / 公衆衛生看護学実習Ⅱ

看護の専門8領域

本学では8つの専門領域を設けており、看護職者に必要とされる知識と技術を専門領域ごとに系統的に修得します。

  • 1.基礎看護学

    看護職者として必要な
    看護の基礎を学ぶ。

    「国家・社会に貢献できる人材の育成」という建学の精神に基づき、社会に有為な人材の育成に取り組んでいます。

  • 2.成人看護学

    成人期の特性を理解し
    看護実践能力の向上をめざす。

    成人期の健康障害を抱える対象者とその家族の特徴を理解し、急性期、慢性期、終末期にある人々の看護を学修します。

  • 3.母性看護学

    周産期、育児期の看護を極める。

    妊娠・分娩・産褥・新生児期における母子とその家族を対象とした看護と、女性の生涯にわたる健康の保持・増進に関する看護を学修します。

  • 4.小児看護学

    小児と家族のQOL向上をめざす。

    小児期にある対象者の発達特性を踏まえた小児特有の疾患を理解し、こどもとその家族が抱える健康問題に対してQOLを尊重した看護を学修します。

  • 5.老年看護学

    高齢者の尊厳と自律の配慮をめざす。

    老年期にある対象者の身体的状況、精神的状況、家族を含めた社会的状況や生活基盤を見つめながら、高齢者の尊厳と自律に配慮した看護を学びます。

  • 6.地域・在宅看護学

    生活の場で提供する看護を学ぶ。

    在宅で療養する人々やその家族を"地域で生活する人"と捉え、その人の暮らしを理解して、その人の望む暮らし方を支える看護を学修します。

  • 7.精神看護学

    心の健康維持・増進への看護を学ぶ。

    複雑化する社会情勢の中で、対象者が抱えている生きにくさを理解し、精神疾患の看護だけでなく、看護のあらゆる領域の対象者の心の健康維持・増進への看護を学修します。

  • 8.公衆衛生看護学

    保健師の専門性を学ぶ。

    公衆衛生看護の基本理念を理解し、地域のあらゆるライフステージ、健康レベルにある人々を対象に、健康を守るための活動を支援する保健師の専門性と支援方法について学修します。