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2025.04.01

お知らせ

看護学部が愛知こどもホスピスプロジェクトへ寄付金贈呈

3月19日、修文大学看護学部の学生たちが、愛知こどもホスピスプロジェクト(名古屋市)に対して、修文祭で得た収益金の一部を寄付しました。大学側を代表して2年生の松戸輝さんが、愛知こどもホスピスプロジェクトの代表畑中めぐみさんに対し、50,554円を手渡しました(写真)。

愛知こどもホスピスプロジェクトは、生命を脅かす病気や障がいを抱える子どもたちとその兄弟・家族のための施設として、設立および運営を目指しています。今回、10月に行われた修文大学の大学祭で看護学部の学生が「レモネードスタンド」活動の一環として出店し、1本200円で販売されたレモネードの収益が寄付されました。

代表の畑中さんは、「看護学部の学生がこの取り組みをしていただけたことを大変嬉しく思います。今回募金してくださったお金は、病気を抱える子どもたちのために大切に使わせていただきたい。」と述べました。また、相撲看護学部長は「今後も本学部を通してこの活動を支援していきたい」との意向を示しました。